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首都大学東京卒業設計展2013は、300人近くの来場者の方にお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 

今回から初めての試みで外にも開かれた卒業設計展にしようと、いろいろと試行錯誤を繰り返していきました。

その中で、今年は首都大学東京構内の国際交流館という場所で6日間の展示、講評会を行いました。

首都大の建築学生はもちろん、他学部の方や、他大の建築学生の方々も、多くいらしていただき、本当に嬉しかったです。

また、ご来場いただいた方々からも、作品のことはもちろん、展示空間やポスターデザインにまでたくさんのご意見を頂き、とても勉強になりました。
首都大学東京建築都市コースがどんなところなのか、少しでも多くの人に伝えることができたら幸いです。
 

1年間かけて3,4年生の有志で準備してきた卒業設計展は、課題、院試、卒論、卒計と乗り越えるべき山がいくつもある中、全員で協力し合い少しずつ作りあげてきました。この運営・企画を通して、多くの人に出会い、助けられ、学びました。
自分たちの要望を最大限取り入れていただき、サポートしていただいた先生方、課題などで忙しい中会議に参加して、手伝ってくれた後輩たち、卒計の忙しい時に差し入れをしてくれた先輩方、卒計をやらず、卒論で忙しい中でも一緒に卒業設計展を作っていった４年生、応援してくださった皆様に、この場を借りて深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
 

ブログまだまだ更新していきますよ！またメンバーページに模型写真をアップしました！これからも引き続きチェックしてくださいね。
 

これで終わりではなく、来年以降に続いていくことが１番大事だと思っています。来年もどこかでかわいい後輩達が首都大学東京卒業設計展2014を行なうと思いますので、その時はよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首都大学東京卒業設計展2013 代表

近藤 翔平 

岩阪 英将 

藤谷 幹 　

2013年 2月5日(火)〜2月11日(月・祝)

八雲講評会 2月9日(土)

会場 :首都大学東京国際交流会館