首都大学東京 建築都市コース

卒業設計展2013の紹介



首都大学東京卒業設計展 2013

日程

会場


作品展示

2013年2月5日(火)

2013年2月11日(月・祝)

 

時間:10:00~18:00

(2/5は12:00~、2/11は~16:00です。)

 

首都大学東京南大沢キャンパス

 

展示会場

国際交流会館1F

 

講評会場

国際交流会館 中会議室

 

        


八雲講評会

■審査員
佐々木龍郎(1987年卒業):佐々木設計事務所
浅井圭(1999年卒業):R-STORE
門脇耕三(2000年卒業):明治大学
古澤大輔(2000年卒業):メジロスタジオ
佐々木高之(2002年卒業):A+Sa
野田恒雄(2003年卒業):no.d+a

■ゲストクリティーク
末光弘和:SUEP.
伊藤暁:伊藤暁建築設計事務所

■2月9日のスケジュール
10:00~11:00:概要説明、自己紹介ショートレクチャ(国際交流会館中会議室)
11:15~13:00:ポスターセッション(国際交流会館オープンスペース)
14:15~19:00:二次審査@国際交流会館 中会議室
19:15~20:45:表彰式+懇親会@9階スタジオ
21:00~打ち上げ

テーマは「轍」

首都大学東京建築都市コース卒業設計展のテーマは「轍」です。

 

(轍/わだち:①車の通ったあとに残る車両の跡 ②筋道、行き先、先例)

 

これには3つの意味が込められています。

 

1.自らの轍

建築学生にとって卒業設計は大学生活の集大成です

これまでに歩んできた道のりが現在の自分にまでつながっています

そんな自らが作ってきた轍を卒業設計として表現する

 

2.建築の轍

2011年、東日本大震災が発生した

自然の猛威に建築とは何か今一度考えさせられるきっかけとなりました

これまでの建築としての轍を振り返るとき

 

3.首都大学東京卒業設計展の轍

今回の卒業設計展は第1回目の開催です

これまでは外部に向けて発信するような展示はしていませんでした

既にある轍の上を通るのではなく

今年私たちが首都大建築にとっての新たな轍を生み出します


9号館9階製図室からの夜景
9号館9階製図室からの夜景