八雲審査会13選
来たる首都直下地震に対し、建築は土木と積極的に関与しあうべきであると考える。
羽田空港へと続く既存の地中トンネルを免震化し上に建築構造物を建てる。地中から土木の端が突出し、そこに人々の活動があふれ出す。
守られる都市の土木インフラと建築。それによりさらに豊かになる建築空間を提案する。